大網RC会長 小髙 徹
(大網ロータリークラブ2022-2023年)
2022-23年度、大網ロータリークラブ会長を務めます 小髙 徹です。宜しくお願い致します。大網ロータリークラブに入会してから7年目を迎えての会長と言う事ですが今まで例会に出席するだけで勉強不足であります、ロータリー経験豊富な先輩方のご指導のもと1年間頑張りますので、ご指導宜しくお願いいたします。
さて、本年度私が掲げるテーマは
「奉仕」「健康」「親睦」この3つをテーマに、1年間クラブ会員の皆様と活動してして行きたいと思っております。
「奉仕」は、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕ですが、自分自身勉強不足の為、疑問点も多く5大奉仕の理解を深めて行きたいと考えています。
「健康」に於いては、当クラブの平均年齢は、70歳となります。ロータリー活動する上で健康には十分留意して、いつまでも心身ともに元気でいきましょう。
「親睦」は、クラブ活動を行なう上で会員間のコミュニケーションを深める大変重要な場であると思います。
ロータリーの基本は、親睦と奉仕であると小倉純夫ガバナーの言葉どおり、地域社会とも緊密な関係を創り、ロータリーを楽しみながら、会員相互関係を取り合って行きたいと思っています。
取組む目標として
① 会員増強 ( 男性 1名 女性 1名)
② 広報活動 (SNS・本年6月にクラブホームページがリニューアルしましたので今後地域の皆様方にSNSにて広報活動できるよう努力します。また、子供食堂への協力・食材及び、配達などを行なって行きます。)
③ 親睦活動 (ゴルフ・・お花見会・紅葉旅行・城めぐり、年度例会など実施します。)
④ ICT推進 (モバイルを利用して,さまざまな、コミュニケーションがとれる環境を目指し、月1回は、勉強会を例会時に行なって行きたいと思います。)
また、前年同様、スリランカ里親食糧支援、米山奨学生の受け入れは、継続して行きます。
2022-23年度 大網ロータリークラブが地域住民の方々に少しでも理解して頂けるよう、会員共々努力して参ります。1年間クラブ会員の皆様にはご指導、ご協力宜しくお願いいたします。
2022-23 国際ロータリー会長 ジェニファーE。ジョーンズ
テーマ 「IMAGINE ROTARY」 「イマジン ロータリー」
「”想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています。”」
そして、ジェニファージョーンズは
「わたしたちには皆、夢があります。しかし、そのために行動するかどうかを決めるのは私たちです。こう述べたジョーンズ氏は、ロータリーのような団体がポリオの根絶や平和の実現といった大きな夢を抱くなら、「それを実現させる責任は自分たちにある」と語り次のように締めくくった。「昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです」と語りました。
大網ロータリークラブの10年後、20年後、そして、50年後、この小学校から未来の大網ロータリークラブのロータリアンが生まれて来ることを「イマジン(想像)」して・・・